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アウトブリード

アウトブリードとは、まったく系統の違う犬同士の組み合せで行う繁殖。 通常5代祖まで遡って共通の祖先犬をもたない組み合せとされています。

例:ヨーロッパ×アメリカの血筋での掛け合わせ


この掛け合わせでは、オス、メス両方の系統から優性の遺伝的影響が現れることになります。 (例えば、骨格や顔立ちはオスから、毛色や肉質はメスからなど。) また、血統が遠いということで、健康面を考えてアウトブリードをする場合もあります。 (血が濃くなることを防ぐ。)

アウトブリードでは共通の先祖がいないということで、交配相手が変わるたびに、生まれてくる子犬の姿形が違います。 その組み合わせの中でバランスの良いフレンチブルドッグが生まれると、その血筋を今度はラインブリードに変え、良質のフレンチブルドッグに徐々に仕上げていく方法をとります。

アウトブリードは、お互いに欠点を補う場合や長所を加える場合などにこの方法での繁殖を行いますが、まったく無計画にアウトブリードを繰り返すと、異型の犬ばかりが集まり、血筋の組み合わせが悪かった場合は骨格や顔立ち色素等が乱れ、バランスの悪いフレンチブルドッグになってしましますので、欠点を補うなどの「目的がない」場合、アウトブリードを繰り返すのはおすすめいたしません。

 

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